2006-04-08から1日間の記事一覧

Concurrent Clean : たらいまわし関数

なんか、非正格言語であるのに、これを書いておかないのはまずい気がしてきた。といっても、Haskellとほとんど(全く?)同じなので、面白くも何ともないのだが。 module Main import StdEnv Start = tarai 768 340 0 tarai x y z | x <= y = y = tarai (tar…

Concurrent Clean : Clean入門(18) : 定グラフ

http://www.geocities.jp/lethevert/softwares/clean/gettingStarted18.html 「(18)定グラフ」を書きました。 効率性の話と、一意性のところで必要になる代入スタイルの説明と、データ構造をパターンマッチで束縛する方法の説明です。 ちょっと一休みという…

ALGOL68 : たらいまわし関数

そういえば、ALGOLは遅延言語だったっけ、ということで、ALGOLでたらいまわし関数を書いてみる。 Algol 68のインタプリタを見つけたので、それを使ってみることに。 http://www.xs4all.nl/~jmvdveer/algol68g-mk8.1/doc/introduction.html PROC tarai = (INT…

Delphi : 気持ち悪いコーディングスタイル

procedure Tarai (x: Integer; y: Integer; z: Integer): Integer; begin if x 最近は、これが自然に見えるようになってきた。

Concurrent Clean : Clean入門(19) : 副作用と一意性

http://www.geocities.jp/lethevert/softwares/clean/gettingStarted19.html 続いて、「(19)副作用と一意性」を書きました。 混乱しがちな、一意性と正格性の関係を多少説明したつもりです。