中国株投資

「チャイナ・フロンティアオープン」を、とうとう購入しました。

貯蓄の方法として、今のように金融政策によって金利が非常に低下しているときは、一般的には、株式や海外に投資を行うことがよいと考えられるのですが、個人で個別の銘柄に投資をすることは、知識の上でも、資金の上でも難しいです。
そういうときに使えるのは、投資信託です。投資信託は、1万円程度から投資可能で、多数の銘柄に分散投資を行えます。個人での投資が難しい、海外の株式などに投資することも容易です。

投資信託を購入する場合、価格変動リスクがあることを考え、一度に大量に購入するのではなく、「ドルコスト平均法」と一般的に呼ばれる方法を取ることが望まれます。つまり、毎月、購入日と購入額を決めて、投資信託を継続的に購入する方法です。このようにすると、短期的な価格変動の影響を打ち消しながら、長期的に安定した投資を行うことが出来ます。もしも、口座自動引き落としができる投資信託であれば、それを利用するとよいと思います。