Concurrent Clean : ABCマシン(2)
[id:lethevert:20051223:p1]
コードジェネレータをコンパイルした時のオブジェクトファイルを確認。
- cg.o
- cgcalc.o
- cgcode.o
- cgias.o
- cginput.o
- cginstructions.o
- cgiwas.o
- cglin.o
- cgopt.o
- cgstack.o
それほど数はない。
先に紹介した本の記述は、ちょっと古いようなので、Clean 2.xとは違いがあるかもしれない。また、"."(ドット)で始まる命令(".depend"とか".implab"とか)や、関数の扱いとか、本を読むだけでは、ちょっとよく分からないところがある。
詳細は、実際のコードを見ながらだな。
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cgias.oとcgiwas.oは、I486のアセンブリを書き出すためのモジュールのようだ。
cg.oは、mainやらメモリ管理系の部分。
cginput.oは、入力解析。
cginstruction.oは、各命令の具体的な処理を記述。
cgstack.oは、各スタックを実現。
ということになっているらしい。その他は、解析中。