Types and Programming Languages (The MIT Press)
昨日、20章「Recursive Types」を読みました。ページ数は、およそ14ページ。
面白かったのは、'equi-recursive'と'iso-recursive'という2つのアプローチがあるという話。
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話は戻るが、13章「References」、14章「Exceptions」のあたりで説明されているエンコーディングの方法は、OCamlなんかでは陰にSyntaxに織り込んでしまっているのに対して、Concurrent CleanやHaskellなんかでは陽に書き下しているのかなと想像。
以前書いた、Clean入門の中で、今でも気持ちが悪いと思っている21章の説明を、TAPLの内容を踏まえて書き直してやれば、すっきりしそうな気がした。