Concurrent Clean : Linux版

sourceforge.netのコンパイルファームでCleanプログラムをコンパイルしてみた。
なかなか癖のあるコンパイラで、設定にちと苦労した。
結論から言って、patch_binというプログラムで、コンパイラフロントエンドであるclmに設定をバイナリアンに書き込んでやるということをやるのだ。

$ ./patch_bin clm CLEANLIB <coclなどが入っているディレクトリのフルパス>
$ ./patch_bin clm CLEANPATH <stdenvなどのライブラリのフルパス。複数ある場合は、':'で区切ること>

という設定をやることで、コンパイルができるようになる。