今や、サーバーはラックに設置するのではなく、コンテナごと搬入する

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080502/300572/?ST=ittrend

またChrapaty氏は近年同社が,サーバーを格納する設備として,従来の「ラック」ではなく,貨物用の「コンテナ」を採用し始めていることを明らかにした(写真3)。 Chrapaty氏によれば「ラックの占めるコストが看過できなくなった」ことがその理由だ。サーバーは製造段階でコンテナに格納し,コンテナごとデータセンターに搬入して,コンテナ単位で冷却を行う。ラックをデータセンターに配置したり,サーバーをラックに格納したりする手間を省くことで,サーバー運用のコストが削減できるという。