Prolog

昨日、何年前かに買ったPrologの本を開いてみた。

買ったときは、見たこともない言語だというだけの理由で買って、読んでは見たものの、結局あまり理解できないままでいたのだ。
しかし、Concurrent Cleanに入門した上で見てみると、Prologがどのように影響力があったのかということが理解できる。そもそも、Cleanの文法は、今まで知っているどの言語とも似ていないと思っていたのだけれど、Prologに似ていることに気づいた。見た目だけで言えば、CleanはPrologの親戚のようだ。