Concurrent Clean : Re: 型のInconsistencyの回避

http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Shiro
http://www.jmuk.org/diary/2007/07/31/0
あー、こういうことって考えたことなかったな。なんでかな。
Cleanは対話環境がないというのもあるけれど、もともと対話環境で動作を試しながら、ちょっとずつ作っていくというスタイルではないからなんだろうな。
型チェックを頼りに、ある程度の大きさまで一気に書いてしまって、できあがってからテストをしながら細かい修正をするというやり方をする。なので、プログラムの書きはじめは、1日中、一度もテスト実行しないでプログラムを書いていることもある。
それでもまともなプログラムが書けるというのは、型チェッカのおかげなので、逆にいえば、型チェッカのない言語ではどうやってプログラムを書けばいいのか途方に暮れる。
というわけで、型のInconsistencyがあれば、そっちを先に直してしまうというのが私の解。