家計簿のつけ方

この話は、いつかきちんとまとめて、コラムを一つ作ろうと思っているのですが、書く気でいることを忘れないために、今、ここにそのさわりだけでも書いておこうと思います。
僕は、家計簿をつけているのですが、家計簿のつけ方がちょっと変わっています。それは、複式簿記の考え方を取り入れて、アレンジされているのです。
まず、毎月末、現預金の残高を記録すること。継続的に記録し続けることで、家計の状況とその変動を把握することができます。
先月末との現預金の残高の変化は、その月の収支です。

収支 = 収入 − 支出

であることから、「収入(給料)−収支」を計算することで、その月の支出を把握することができます。
このようにすることで、毎日の支出をこまめに家計簿に記帳することなく、収入、支出、現預金の残高を継続的に把握することができます。


これが第一段階です。